〜品質・開発効率の向上に〜
近年、CMMIやCOBITなどソフトウェアに関する開発プロセスや管理方法が評価されています。
システムの大規模化・複雑化に伴い、開発したソフトウェアは膨大になってきており、「ソフトウェア資産を適切に管理」することが企業経営の鍵を握るといっても過言ではありません。
「SagePro/CM」は、プログラム・ドキュメントなどのソフトウェア資産を資産として統一された手法で一元管理し、ソフトウェアの開発効率向上、品質向上にお役立ていただけます。管理方法には、プロジェクト単位、ライブラリのよう機能グループ単位での管理、モジュール単位でのバリエーション管理などがあり、ニーズに合わせて選べます。
また、登録した成果物への変更を抑制する機能も備え、改ざん・誤操作による消失・不正アクセスも防止します。
開発・作成したプログラムソースやドキュメントなどのソフトウェア資産を一元共有し、生産性・管理品質の向上を実現。20年以上のソフトウェア開発経験で培われた変更管理手順は、誰もが簡単・正確に守ることができます。
アクセス設定により、許可されていない閲覧・持ち出しや改ざんを防止し、ソフトウェア資産のセキュリティを向上させます。
バージョン・レビジョン管理機能により、旧バージョンのソフトウェアの使用によるトラブルを防止します。
変更履歴情報を自動的に集約し、簡単操作で成果物の管理が可能。一度管理した成果物は、外部からの改ざんを受け付けない堅牢さを備えています。
あるプロジェクトの成果物を他のどのプロジェクトが流用したかなど、プロジェクト間のソフトウェア資産の関連性まで管理が可能に。ソフトウェア資産のトレースをきめ細かくチェックできます。
ソフトウェア資産へのアクセスはWebベースで可能に。Webにアクセスできる端末なら事前のセットアップも不要です。
複数のプロジェクト共通で使用するモジュールにおいて、一部を変更して適用する場合、こうしたモジュールの派生を管理するブランチ機能も完備。特に組込みシステム開発では、酷似したモジュールの管理に効果を発揮します。
企業内イントラネットにより、自社で開発・作成したソフトウェア資産の共有が可能です。共有された資産は、Web上でツリー構造表示の一元管理を行い、各資産はバージョン/レビジョンで管理します。
アクセス設定管理機能により、ログインIDに応じたアクセス範囲の設定が可能になり、ユーザごとに利用制限が可能。高度なセキュリティによりソフトウェア資産を守ります。
バージョンアップなどによる変更が発生した場合は、その都度、変更内容を自動的に記録し、プログラムやドキュメントなどの変更管理を徹底。「凍結解除」「貸出」「返却」「凍結」という一連の変更サイクルを確実に実現します。
JP1/NETM/DMとの連携により、日時や時刻に応じたスケジューリングによるソフトウェア資産の自動配布を行いますので、配布漏れの発生を防止します。
モジュールの派生をtree形式で管理し、さらにモジュールの派生同士を融合して新たな派生を作成してプログラム管理できます。
ソフトウェア資産を次の開発のために切り出す「流用」、個々のプログラムのバージョンの組合せにラベルを付加して管理する「バージョンラベル」、管理しているプログラムを実機に送付する際に利用できる「SI配布」、フリーソフトのCVSで管理する資産を「SagePro」に取り込むCVS連携などの各種機能を携えています。

SagePro/CMシステム構成図
※サーバPCのハードディスクのサイズは、システムで扱うデータ量に依存します。
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