〜品質・開発効率の向上に〜
ソフトウェア開発では、要件未達や機能・性能不良多発によりプロジェクトの混乱をまねく場合があります。特にプロジェクト工程の後半に発生すると大混乱となりますが、この混乱を収拾するために多数の技術者を投入すると、さらに混乱を大きくする事態にもなりかねません。
こうした混乱は、例えば担当者が分散した現場で発生する膨大なバグが引き起こします。これらのバグは、要件定義不良・設計不良・インターフェース不良などさまざまな曖昧な原因により生じますが、プロジェクト全体の進捗管理にとっては原因が「見えない」ことによるさまざまな混乱をまねきます。
「プロジェクトの計画が見えない」「プロジェクトの進捗が見えない」「担当者の抱えている問題点が見えない」など、大規模システムのネットワーク分散環境下のソフトウェア開発における、こうした「見えない」悩みを解決するために開発されたツールが「SagePro/PM」です。

プロジェクト計画の策定
進捗報告をもとに、ガントチャートを自動作成し、誰にも分かる“可視化・見える化”による進捗管理を実現。Microsoft® Office Project形式・PDFファイル形式での出力が可能で、スタッフ間で情報共有ができます。

ガントチャート出力
「SagePro/CM」との連携により、プロジェクトで変更したドキュメントとプログラムの変更追跡(トレース)を実現。関連する要素を全て統合したプロジェクト管理を実現します。

成果物変更追跡機能
成果物中心のWBS(Work Breakdown Structure)ベースのテンプレート適用による工程立案が可能です。
進捗状況については、定型フォーマットによる報告、進度の自動集計・グラフ表示機能、マイルストーンによる重みづけの設定機能で担当者の報告のばらつきを平準化。プロジェクトのより正確な進捗の“可視化・見える化”を実現します。

進捗管理画面
開発上で発生する課題・不具合については、各フェーズを統合した一元管理とワークフロー設定機能により、プロジェクトレベルに合わせ解決するまでフォローします。
ワークフローの回覧ルートは業務形態に合わせて設定でき、不具合の対策状況についてはバグ収束曲線表示機能により、プロジェクトの容易な状況把握を実現します。
想定されるリスクについては、発生確率、影響度の入力に応じたリスク等級を自動判定。リスクまでも“可視化・見える化”することで進捗管理の効果を向上させます。
工程の進捗状況や課題、今後の見通しなどの報告、各プロジェクトの大工程横断ガンチャート出力を行う「コミュニケーション管理」、開発上の各種課題を一元管理し各課題の適切なワークフローにより解決までフォローする「課題管理機能」、試験実施状況と不具合発生状況により品質を評価し分析結果をグラフ出力する「不具合管理」、プロジェクト開発上のリスクの事前検討と対策立案を支援し、想定されるリスクの発生確率や影響度の入力に応じリスク等級を自動判定する「リスク管理」、さらに各種カスタムや組織・ユーザ登録などのシステム管理まで、豊富な機能を完備しています。

SagePro/PMシステム構成図
前提ソフトウェア
Webアプリケーションサーバ
または
データベースサーバ
※サーバPCのハードディスクのサイズは、システムで扱うデータ量に依存します。
本製品に関するお問い合わせは、「製品お問い合わせ」フォームをご利用ください。
当社では、お問い合わせフォームにSSLを利用しておりますので、お客様の環境によってはSSLの使用ができず、お問い合わせフォームが表示されないことがあります。
関連リンク